令和２年11月15日（日）福富多目的グランドにおいて、第24回東広島少年ソフトボール連盟６年生お別れ大会を開催しました。
６年生にとって、連盟が主催する最後の大会となりました。
抽選で４つの合同チームをつくり、普段は対戦する選手と一緒のチームで楽しく試合を行いました。
はじめは合同チームで緊張している選手もいましたが、試合がはじまるとさすが６年生と思わせるナイスプレーをみせてくれました。
午後からは、「東広島少年ソフトボール連盟」発足25周年を記念して、参加者で人文字をつくりドローンで撮影を行いました。
撮影後、おとなが選手、こどもが監督、コーチ、審判員と普段とは逆の立場で試合を行いました。
いざ試合となると、おとなのみなさんは明日からの仕事も顧みず打って、走ってと全力でプレーをしていました。
閉会式では、これまで頑張ってきた６年生全員に優秀選手賞のメダルを贈りました。
６年生のみなさん、ソフトボールを通じて色々な経験をしてきたと思います、この経験を糧にこれからも色々なことに挑戦し頑張ってください。
お疲れさまでした。
開会式
６年生試合
ドローン撮影
おとなの試合
閉会式
お礼のことば
６年生の皆さんへ
今年１年間お疲れさまでした。
今年は、新型コロナウィルスの影響で学校生活を始め毎日の生活にもさまざまな変化を求められストレスも多かったと思います。
しばらくは、新型コロナウィルスに振り回される生活を求められると思いますが、新型コロナウィルスに負けない生活をしましょう！
中学校へ進学してもスポーツの活動をして健康な身体と心を養ってください。
勉強も頑張ってください！
保護者の皆さんへ
１年間の子供への応援、お世話ご苦労様でした。
子供達のお世話だけでなく連盟の活動にもご協力いただき感謝とお礼を申し上げます。
連盟役員の皆さんへ
１年間の役員担当ご苦労様でした。
子供達やチームの事より連盟の仕事を中心にお世話を頂き有難うございました。
これからも連盟の活動が、有意義なものになるように今後も時間があれば大会への参加をお待ちしています。
東広島少年ソフトボール連盟
理事長 島田 裕己
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